ビデオ撮影上達ポイント 

​はじめに

最近は気軽に写真や動画を撮り、ネットに投稿する人が増え、色々な表現が広がり良いことですね。

でも、せっかく見せるのなら見やすく分かりやすい映像や写真を意識し、技術向上をはかれば、より楽しみが増えると思います。ここでは基本的にオート機能を前提にしたビデオ撮影(一部写真含む)と、簡易的編集のポイントを記載しますので、初心者からアマチュア入門レベルの方は一読してみて下さい。

まずは「見づらい動画とは?」何か?を考えてみましょう

①映像ブレ多くズーム操作が多い

⇒自分の見たい所だけ強調安定した映像を意識してない

②明るさ・色・ピントが不十分

オート機能の活用が不十分オートのデメリットを意識してない

③単調で動画が長い

​⇒自己満足で編集見る人を意識してない

この3点を克服するだけで 飛躍的にレベルup!

 では、項目別に見てみましょう

①映像ブレ多くズーム操作が多い

⇒自分の見たい所だけ強調安定した映像を意識してない

①改善策

おちつきのある安定した映像を心がける

・フィックス(カメラ固定で動かさない映像)で映像繋ぐことを意識する。

但し同じようなサイズで繋がず サイズ変更(広角・up気味など)しながらのフィックス繋ぎ。

ただ必要に応じパーン(左右にカメラ振る)やズーム必要な時もありますが、本当にこの場面で必要かを考え、必要であればゆっくり動かす。

・カメラブレはハンディー撮影時に多いと思いますが、カメラを構える時は両脇を締め、顔か頭の一部(特にオデコ、ハナ、ミミなど)をカメラに固定し常に水平も意識。

​ ②明るさ・色・ピントが不十分

 ⇒オート機能の活用が不十分オートのデメリットを意識してない

②改善策

オート機能のメリット・デメリットを知り 時にはマニュアル使用してみる

・明るさ(アイリス)/平均的に光あたっている場面はオートで問題ありませんが、暗いステージなどで小さくピンスポットあたったり、日陰と日向のコントラスト強すぎたりした場合は注意必要。

 

小さくスポットあたると、スポットあたった部分が輝きすぎる為、固定で撮影の場合は、オートの状態より(マニュアル設定あれば)アイリスを若干下げて調整する。

調整できなければ、スポットのあたる部分を広く(ズームで拡大)撮る。

反対に逆光気味の場合は、撮影対象が黒くつぶれる場合ある為、(マニュアル設定あれば)逆光補正を使用するか、アイリスを若干上げて調整する。

調整できなければ、黒つぶれの部分を広く(ズームで拡大)撮る。

・色(ホワイトバランス)/同じ光が平均的にあたる日中や室内などはオートで問題ありません。

ホワイトバランスとは簡単に言えば、白い物を白で表す機能なのです。

ただ色をオートで頼りすぎると、夕方の風景が昼間のようになってしまう場合があります。

 

要は、同じ光が平均的にあたっている日中とか室内であればオートのままで良いのですが、夕方のように色の雰囲気こわしたくない場合は、ホワイトバランスを夕方モード(マニュアル設定あれば)に変更する方が良いと思います。

 

同じようにオートのホワイトバランスが苦手なシーンは、日陰、蛍光灯などです。

​これらも、ホワイトバランスのマニュアル設定あれば変更した方が良いでしょう。

③単調で動画が長い

​⇒自己満足で編集見る人を意識してない

③改善策

見る人の気持ちになって撮影・編集する

・もし見て欲しいと思って動画投稿するなら、動画の長さは1~3分位が良いと思います。

感覚的には最高でも5分前後かな。

・内容によりますが、できればテンポ良く映像を繋ぎ、単調にならないことは大切。

その為には、上記①でも記載しましたが、同じようなサイズの映像を繋がないことを意識する。

 

例)風景撮るにしても、全体見渡した広い映像ばかりではなく、望遠気味な映像をはさむなど、変化を考える。または、話す人を撮っていても、聞く人を途中で入れるだけでも見やすくなる。

 

・ホームビデオでよくあるパターンは、見せたいものをUP気味で何回も同じような映像を撮って自己満足ぎみな動画も多い?「基本的には全体撮って見せたいメインをUPぎみで撮る」など、表現方法は色々ですが、まずはパターン持っことも大切です。

・ちょっと高度になりますが、できればネットで短い動画投稿する作品は、頭の2~3カットを重要視する。見る人の気持ちになれば、出だしのインパクトでその後の映像見るかが判断される。

いかがでしたか? 

以上、3点は絶対押さえておきたいポイントとして記載してみましたが、せっかく見てもらいたいと思い動画投稿などするなら、まずは自分が見る人の気持ちになって考えることが大切だと思います。

 

​今回は「はじめに」ということで、基本的なことを書きましたが、今後はシチュエーション別(学校での合唱や運動会、赤ちゃんや幼児、旅行、他)に書いてみたいと思いますので宜しくお願いします。