遠藤周作「父親」がリアルだった

久しぶりに厚めの文庫本を2日間で読破。

サラリーマン時代は電車で揺られながらの行き帰りで、週1冊程の文庫本を読んでいましたが、最近は落ち着いて文庫本や単行本を読むことがなく、読書から遠ざかっていました。

たまたま、奥さんの検診で病院の待合室で暇してたら読書コーナーがあり、何気なくペラペラと読んでいたら、話の内容がとてもリアルだった為、真面目に読み始めてしまいました。

なにがリアルかといえば、主人公の父親の家族構成がよく似ており、父親の年齢が今の自分と同じ。特に年頃の娘を持つ父親の気持ちには苦笑いしながらもリアルに読んでしまいました。

実は、僕が好きな分野はノンフィクション系で、歴史小説・経済小説・任侠物などの為、本来は手に取るような分野ではないのですが、流石に今回は一流作家の小説には引き込まれてしまいました。

一方、読めば読む内にどんどん繋がるストーリーは素晴らしく、分野こそ違え、自分の映像の仕事に勉強になるなーと。

当たり前ではあるけど、いかに導入部で引き寄せ、途中であきないように本題に入っていき、最後でどんでん返し(またはパッピーエンド)など、ほんとうにストーリー作りは難しいな。

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